みんなが主役となり、つながりを生み出すまちの拠点をつくる

9/12, 19:00-20:30@松山校区市民館で、9/1に豊橋市に申請した、
事業計画の変更についての説明会を開催いたしました。

当日は、約80名の方々にお越しいただき、忌憚なきご意見を多々頂きました。
また当日参加できず後日、わざわざ事務所にお越しくださり、
ご意見を下さった方もいらっしゃいました。
誠にありがとうございました。

組合が頂いた意見としては、以下のようなものがございました。

  • 駐輪場駐車場等のアクセス方法、またその運営方法についてよく考えて欲しい。
  • 移植・接木なども含めて狭間児童広場の緑をできる限り残す方法を考えて欲しい。
  • 広場面積が減少することに対して、民有地側で何らかの協力が欲しい。
  • どのようなテナントが入るのか?特に1F商業部分はコンセプトを定めて、賑わいを創出できるようにして欲しい。

今後の組合での検討項目として、参考にさせて頂きます。

こうした活発な質疑応答の後、閉会の際の宮下自治会長の言葉が非常に心に残ったので、
要約を掲載いたします。

「豊橋にも数々の偉人がいて、歴史がある。
ともすると歴史のなかに人が埋もっているようにみえるが、歴史は人によって創られるものである。
そうした歴史を継承できる場所が、人の集まるところにあったらよいと思う。

いろんな方が集まって率直な意見を交わす場がここにある。
そのなかで地域でやること、行政でやること、組合でやること、それぞれの分担を担うことが大切だと思う。

それが実践される松山校区であることを願う。」

住民の方々の熱い願いを受け止め、組合一同誠心誠意今後とも事業の進捗、改善に向け努力して参ります。
今後ともご支援ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。